私は飽きっぽいうえに変なところだけ几帳面なところがありまして、例えばブログ立ち上げて書いて飽きて放置してしまった場合、もう更新できないのならアカウントを削除しなければならぬとなってしまうんです。そうこうしてるうちまた書きたくなるんですよ。なんだ、ああ、残しとけばよかったじゃないか…
、、というのを10年単位でやってしまいます。
再々、再々…もうどんなサービス使っていたか覚えていないのですが再び新しいアカウント作って思うことは、あの時書いたあの時の気持ちや考えは今はもう思いつかないということなんです。
そうそう私の日記に反応してくれる数人のフォロワーさんもいた。コメントもいただいた。たとえフォロワーさん0でもなんか書いているだけで楽しかったんだった。
あと、引っ越しも多かったので都度行われる断捨離。その反面にあるものを感じて今、ため息ついてます。
私の指が乾燥しすぎているからなのでしょう。
きっとそうなのだろうな、50だからな、、50代はみんなそうなのかもな…
、、iPad mini 6の指紋認証ログインによく失敗します。この向きではこの指という感じで何パターンか登録しているのですがうまくいかないことがかなり多いです。それに加えてYouTubeを横位置フル画面視聴で下辺のスライダーで早送りする時も、早送り出来ずに画面全体がぶよぶよ左右に揺れて他のアクティブなアプリへ飛んでしまいます。
でも不満はありません。サイズといい素晴らしい製品だと思うので、私の指の湿り気を改善したいと思います。
あでも、なんだかんだFace IDっていい（個人の意見です）よねえ。
iPad mini Wi‑Fiモデル 256GB - スターライト - Apple（日本）
外出先での読書に目に優しいKindleペーパーホワイトを数ヶ月使っているうちに、スマホと使い分けることが億劫になってきました。それと電子ペーパーであっても長時間読書は疲れると言うことがわかり、しばらく寝室専用機として使うことにしました。
荷物を減らし、外ではスマホで短編短頁読むくらいが私には丁度いいみたいです。この丁度いいの判断はいつも難しい。クタクタになってやっと気づくことが多いです。目が疲れたと感じてから休むのでは遅いのかもしれません。もっと前の、少しの不快感をスルーしない感性を取り戻すということだと思いました。
仕事で時間に追われている時、首が痛くて「はっ」と思ったらトイレも行かず同じ姿勢で5時間Macに向っていた。0.3ミリのデザインをいじりすぎて沼にはまっている時、何度も呼吸を止めていた。アップルウォッチにスタンドアップ促されているのに無視した。やっと手を休めたと思ったらスマホでニュースを見ていた。こういうことを繰り返すたび感性が鈍っていくような気がします。
就寝前読書にもおすすめです。
独学で、困ったらネットで検索して解決してきたライトな2Dデザイナーのかなり個人的な使用感（レビューではなく）です。ガチのデザイナーさんが数値も添えながら詳しく教えてくれるYouTubeなどをみたほうが正しい情報が入ると思います。後輩や友人の質問に答えるように気軽に書いていますのでご了承ください。
私は自宅テレワークで M1 MacBook Pro 13インチ、メモリ16GBをクラムシェルモードで使用していますが、これは本当に買ってよかったです。ネットで高評価なのも頷けるし、誇張されてもいないと思います。ともかく最新のイラレが「ピピ」「パラパラパラ」とすばやく動いてとても快適なのです。「ああ、いい相棒に会えたな」なんて声に出してジーンとしてしまうくらいですよ。長時間作業になるとほんとほんの少しだけ待たされたり不具合も出ますが問題ありません。
一方会社のMacはIntel iMac 27インチ メモリ32GBで、こちらも私の作業には充分すぎるスペックですが、それ以外のところでM1とは違う間合いを感じます。なんとも言えない安定のリズムで「クク」「ストン」という感触があり、長時間作業や時間に追われるような時にとても安心感が大きいです。メモリや一体型モニターかどうかの違いもあるのかもしれませんが、M1の効率、Intelの経験、それぞれの良さもあるのでしょうね。
とはいえこれからはMacはAppleシリコン一択になると思います。M1のノートをメイン兼サブ機に、これから出そうなM2とかProのMac miniをメインに据えたらこの先数年間、イラストやデザインワークをするには充分な環境じゃないでしょうか。
G3でイラレ8使ってた時の感覚はもうないが、G4とイラレCS4頃の手ぐせがまだ残っていて、ちょこちょこ保存かけたり再起動するような人なら安心して仕事できると思います。
電車やカフェで多読するようになり、目にやさしいKindle Paperwhiteの使用機会を増やしたのでとても快適読書体験となっていますが、ニュース見たりSNS見たり用途によってスマホとKindle本体を持ち替える作業に少しストレスを感じるようにもなりました。
加えてペンタブとしてiPad miniも持ち歩いているのですが、なんていうか…
、、用途がかぶるものの、それぞれのより便利を求めて都度使用するガジェットを選択することに疲れてしまいました。ほんと贅沢な話ですけれど。
モバイル通信ができるiPhone13 Pro Max サイズでApple Pencil 2 が使えて、読書の時は電子ペーパーライクになるスマホがでないでしょうか。
ともかくKindle本体は自宅読書専用機としてしばらく使ってみようと思います。
今さっきApple TV スワン・ソングを観ました。お供のビールはグースアイランド ミッドウェイ セッションIPA2缶。これがちょうどいいあんばいで気分良く、、50才の私の気分にそってくれるとてもいい映画でした。カテゴリー分けが難しいのですが、エターナル☆サンシャインが好きな人なら多分楽しめると思います。（ぜんぜん違ってたらすいません）ともかくApple TVとビールのセットで幸せです。
今日の午後から油絵描きます。今日もデュオで描きます。この水可溶性油絵具をモノにしないと、目や頭で感じた通りに表現できないじゃないかというわけで現在、本番の絵を休んで習作トレーニング中なのですが……
、、以下回想
あれ？本番の絵を休むってどういうことだろう。そもそも本番と試し描きとって分けてたっけ。分けてたとして、それなら試し描き中の方が動機が純粋な感じがするからいい絵も描けそうじゃないか。
いやいやまてまて、純粋ということを意識するべきではないし、意識しないように意識してしまわぬよう、もっとボケーっとしなきゃ描けないぞ。
30年前の予備校学生時代、まずは対象に感動しなきゃ。それをキャンバスに素直に表現すればいいだけなんだよと指導された途端にさっぱりダメになったじゃないか。
