外出先での読書に目に優しいKindleペーパーホワイトを数ヶ月使っているうちに、スマホと使い分けることが億劫になってきました。それと電子ペーパーであっても長時間読書は疲れると言うことがわかり、しばらく寝室専用機として使うことにしました。
荷物を減らし、外ではスマホで短編短頁読むくらいが私には丁度いいみたいです。この丁度いいの判断はいつも難しい。クタクタになってやっと気づくことが多いです。目が疲れたと感じてから休むのでは遅いのかもしれません。もっと前の、少しの不快感をスルーしない感性を取り戻すということだと思いました。
仕事で時間に追われている時、首が痛くて「はっ」と思ったらトイレも行かず同じ姿勢で5時間Macに向っていた。0.3ミリのデザインをいじりすぎて沼にはまっている時、何度も呼吸を止めていた。アップルウォッチにスタンドアップ促されているのに無視した。やっと手を休めたと思ったらスマホでニュースを見ていた。こういうことを繰り返すたび感性が鈍っていくような気がします。
就寝前読書にもおすすめです。
