KOJISLOW

コジヨコシマのずっと美術準備室

キンドルペーパーホワイトを外へ持ち歩かない

電車やカフェで多読するようになり、目にやさしいKindle Paperwhiteの使用機会を増やしたのでとても快適読書体験となっていますが、ニュース見たりSNS見たり用途によってスマホKindle本体を持ち替える作業に少しストレスを感じるようにもなりました。

加えてペンタブとしてiPad miniも持ち歩いているのですが、なんていうか…

 

、、用途がかぶるものの、それぞれのより便利を求めて都度使用するガジェットを選択することに疲れてしまいました。ほんと贅沢な話ですけれど。

モバイル通信ができるiPhone13 Pro Max サイズでApple Pencil 2 が使えて、読書の時は電子ペーパーライクになるスマホがでないでしょうか。

 

ともかくKindle本体は自宅読書専用機としてしばらく使ってみようと思います。

 

マハーシャラ・アリにはまる

今さっきApple TV スワン・ソングを観ました。お供のビールはグースアイランド ミッドウェイ セッションIPA2缶。これがちょうどいいあんばいで気分良く、、50才の私の気分にそってくれるとてもいい映画でした。カテゴリー分けが難しいのですが、エターナル☆サンシャインが好きな人なら多分楽しめると思います。(ぜんぜん違ってたらすいません)ともかくApple TVとビールのセットで幸せです。

ホルベインのデュオ練習中

今日の午後から油絵描きます。今日もデュオで描きます。この水可溶性油絵具をモノにしないと、目や頭で感じた通りに表現できないじゃないかというわけで現在、本番の絵を休んで習作トレーニング中なのですが……

 

、、以下回想

 

あれ?本番の絵を休むってどういうことだろう。そもそも本番と試し描きとって分けてたっけ。分けてたとして、それなら試し描き中の方が動機が純粋な感じがするからいい絵も描けそうじゃないか。

 

いやいやまてまて、純粋ということを意識するべきではないし、意識しないように意識してしまわぬよう、もっとボケーっとしなきゃ描けないぞ。

 

30年前の予備校学生時代、まずは対象に感動しなきゃ。それをキャンバスに素直に表現すればいいだけなんだよと指導された途端にさっぱりダメになったじゃないか。

 

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このシチュエーションにはこの映画

私は好きな映画を音楽のように何回も観ます。

状況によってBGMのようにかけてみたり。

晩酌前の隙間時間に最近は映画はグリーンブックをよく観ます。自分が先に風呂入って、家族がまだ風呂入っている夕食前。

今晩なに食べようかなという時間に、食前のビールとともにこの映画を観て幸せに過ごします。

 

Kindle paperwhite、老眼世代にしみる読書体験

視力検査の結果は1.5。遠いところはよく見える50歳です。さすがに近いところはにじんできたので、目に優しい電子ペーパーの恩恵をうけて読書がはかどります。スマホに比べて動作は確かにとても遅いですが同世代の方は、電子手帳とか初期のポケベルで充分だった頃を思い出してください。ぜんぜん大丈夫。自分ももっさりゆったりページをめくれば良い。「あれなんだったっけ?」でページを戻るときはじわーんと1ページずつ戻れば良いのです。

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この3冊を併読しています。

七王国の玉座

親鸞

最高の体調

 

 

コジヨコシマのずっと美術準備室

こんにちは。コジヨコシマです。

休んだり書いたり消したり休んだりしています。

立春なので再開してみます。

だからブログは面白いと思います、と言っても何を書けば良いのやら。

 

とりあえずアトリエの写真をのせます。

 

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この15mlのカラーインクがなかなかなくなりません、、多分30年くらい経っていて、今も2年に1回くらいちょんちょん、、と置くように使っています。

 

管理の行き届かない画材や文具に囲まれているとアンチーくな安心感があります。

硬くなった絵の具のチューブとか、ころんと置いておくだけで絵になるんですよね。

佐伯祐三のような、そういうの今度描いてみようかな。