今描いてる絵の一部です。今回わりと客観的なスタートを切ったんですーーみてくれた人が無条件によろこんでくれて、さらにあったかい気分にもなるような絵を描いてみたいと。どうもぜんぜん違うところに着地しそうです。急に寒い夜だったんですよ。自分が描いてて一番楽しい方へ自動的に手が動いちゃったんです。これだからやめられない。
今描いてる絵の一部です。今回わりと客観的なスタートを切ったんですーーみてくれた人が無条件によろこんでくれて、さらにあったかい気分にもなるような絵を描いてみたいと。どうもぜんぜん違うところに着地しそうです。急に寒い夜だったんですよ。自分が描いてて一番楽しい方へ自動的に手が動いちゃったんです。これだからやめられない。
ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングをオンにすると耳が圧迫されるような不快感があるのでオフにしてオーディブル聴いてます。どこでなにやっても耳から入る音に少し環境音が混じる方が好きですし快適なのですが、地下鉄のホームや特急が通過するとオーディブルがぜんぜん聞こえません。難聴気味なのかもしれません。没入しやすいオーディブルや音楽もそうですね、それに出会うと五感が贅沢をするんです。メーカーにもよるのかもしれないですけど欲しい機能は、ノイキャン中快適か、ノイキャンオフでも聞こえやすいもの。
M1Pro MacBook Pro 14 の吊るしをメモリ16GBにしたものをイラレで軽い広告物作っています。不具合が嫌なのでまだ28にはしないで成熟した27.9でね。いつも困るんです。この場合Macのメモリは32GBにした方が良いのか、28にアプグレで解決なのか設定ファイルを捨てたり初期化すれば良いのか。100%の確信がどこにもないのです。20年以上使っている道具たちなのでそういうものかと、調べていろいろトライアルして調整するものなのだろと思っていましたけど時は2023年。なんか疲れちゃってます。。
プランなし。
生産力なし。
ブランディングなし。
筆でわしゃわしゃカサカサ描いている時が一番楽しいです。
このまま、楽しいまま完成できればいいのになあと思う…
、、あれ?完成しちゃだめなんだっけ、なんで?
今月からホルベイン水可溶性油絵具デュオに加え、クサカベの水性アルキド樹脂絵具 アキーラ併用はじめました。
どっちもいい感じで、それぞれの個性があってどっちかに決められそうにないんですね。
かと言ってずっと併用すると混沌として無造作な扱いになりそうです。
無造作に「こんなものだよな」などと不便も放置してしまうということにもなりかねず、それはとてももったいないわけです。
まあまあ、ともかく健診も検診も終わったし、淹れたて珈琲で風にあたりながらさ、今日はぞんぶんに描いたらいいんじゃないか。
コーヒー2杯飲もう。この時間がたまらないんですよね。
KOJIYOKOSHIMA
さあこれからというところ。日が暮れたので止めます。今日は日が暮れるの早かった。兼業だって言い訳はしない。朝活をすればもっと描ける。しかし今少し気力に体力が伴いません謎に…
、、というわけでぜんぜん生産力たりてないのですが、絵はいつでも変わらず楽しい。そもそも幼児の頃、絵の具でわしゃわしゃとやって遊んでるときに描くことを好きになったんじゃなかったか。それでいいタイミングでうまいこと褒められたりして、美術を全体的に好きになったんだよ。
年始、MacBook Pro 2012 をアップル下取りに出して得たギフトカードでHomePod miniを買いました。今さらですがここでSiriデビューもはたしました。(ずっとアップル製品使っていますが、気恥ずかしくて避けていたのです。)
あくまで個人的な感想ですがーー
みんな普通に使っているのにもったいないと、やってみたらこれがすごいのなんの。手ぶらで普段の話し声で「静かな曲かけて」「ボリューム47」が通じた時の開放感。HomePod miniからの返事「はい」の間合いの良さ。あと部屋に自分一人なのになにかに向けて発声している快感も相まって、もちろんスウッとはじまる音楽再生と共に、今私はとても気持ちいい、という体験ができています。
2台でステレオ運用がおすすめらしいのですが、私は今のところ1台で満足しています。いつか2台にするかもしれませんが、1台の方が置き場所に悩みすぎず、管理という面でも気分スッキリしています。私は例えばデスクにぶんたん1個、ポンとおいてある感じで良かったのが2個になるとややおちつかないようなところがあるのです。
まあ1台体制の音質についてはYouTubeなど詳しいレビューを参考にしてください。
ちょっとコーヒー淹れようと湯を沸かし始める時さっとかけたいBGM、ステレオ感や高中低音弱めでもいい時がある。交通量の多い国道など、多少の騒音がある場所に住んでいるとか、そういうのも含めた背景にソフトの部分を多めに楽しんでいる人はHomePod mini1台でも充分かもしれません。
「ヘイSiri、青葉市子かけて」「、、ラベンダーダイヤモンドかけて」は通じた。「、、The Magic Theatre〜」は私の発音が悪いのでしょうか、何度言って通じないです。そこがファジーでいいですよね。
水で描ける油絵具、ホルベイン水可溶性油絵具デュオ発売当初から油彩具と併用しながらもう何年もずっと練習中です。
そもそも画業は一生練習・一生修行だと私は思いますので、練習は本番でもあり、本番描いたら上手くいかなかったけれど練習になったということの日々繰り返しです。
私は絵を完成するまでに時間を要する方だと思います。(通勤する兼業画家だということを差し引いても)とにかく筆が遅いため、まとまった時間がない時はとても苦労します。睡眠時間はたっぷりとっているし、毎日晩酌するし、fikaが一番大事だし。サボっていると言われたらそれはそうなのです。でも一個根本的な理由としてあげたいのが、ベタッとした執着性のなにか。そういう重石がずっとある感じなんです。
そろそろ完成させるか、もう諦めて新しいキャンバスではじめなさいと学生時代よく注意されました。はいと言いつつそうしなかった私の心の中では、いやいやもうちょっと粘ったら逆転できる。この絵の具を全部剥がして明日再開したらうまくいく、、こうやってああだこうだを繰り返した先にはっきりとした輪郭の本当のほんものができるんじゃないのか…
、、天命を知る年齢なのですこしわかってきています。ともかくこういう縛り心に縛られた状態でいい絵ができるはずありません。自分のための執着心が勝っているのはダメなパターンなのだ。感動やモチーフを観ようとしていない盲目な状態なのだ。でもあれ?だめだだめだと思うのもダメ(というのもダメ?)やれやれやれ。
ちょっと散歩がてら花を見に行きます。